WALRUS AUDIO / JULIA (skullhead ver.)

オクラホマのWALRUS AUDIOの新作、意味深長なタイトルとペダルイラストが目を惹きます、この”JULIA”はクリーン/アナログコーラス/ヴィブラートを横断するモジュレーションペダル。


しかも今回入荷したヴァージョンは日本のみで販売される特別仕様のデザイン、深海に引きずり込む蛸のような触手の生物とその生き物に浚われて命を落とした亡骸達…あくまで推測ですがこのペダルの持つダークで荘厳な音のイメージを見事具象したデザインのものが日本のみで更に極少数とのことで稀少価値を高めます。


“JULIA”という名前は1999年にアメリカ海洋大気庁(NOAA)によって南太平洋海域で録音された原因不明のサウンドの名称でWALRUSはその神秘的且つ面妖な音にインスピレーションを受けこのペダルを製作したとのこと。


コントロールは上段左からrate,depth,lag、下段左からwaveスイッチd-c-vで構成、rateとdepthはスピードとモジュレーションの深さ(感覚的にはdry-wetのBLEND的扱い)を設定。

そしてこのペダルの最大の個性にもなっている“lag”“d-c-v”ですが、まず“lag”では簡潔に言えばLFOエフェクト・モジュレートのプリディレイを調整、となりますが実際に触ってみると右に回していく程モジュレーションがエグく、深く掛かる印象、また“d-c-v“は“dry~chorus~vibrato”の意で原音からコーラスまでの中間音やコーラスからヴィブラートまでの中間音まで微妙な音の移り変わりを可変ノブでコントロール、ユーザー自身が基軸となる音を決定することができます。これは他のモジュレーションにはあまりない要素
でユニーク、移り変わりも滑らかで特にchorus~vibratoの中間音は形容し難い不思議な音がします。(=”JULIA”サウンドと形容すべきかもしれません)


音作りとしてはrate,lag,d-c-vの3つのコントロールでかなり凝った細かいモジュレーションの設定が可能で、所謂”揺れない”コーラスだったり、或いはフランジャー的サウンドやヴィブラートの設定次第ではトレモロ的な揺れのある不思議サウンドまで工夫次第で今までのモジュレーションには出せないサウンドメイキングが可能です。

またwaveスイッチでは上はサイン波、下ではトライアングル波と波形選択が可能、特にvibratoサウンドでは波形によってうねりの僅かなニュアンスが変わってこれも試す価値ありです。

SSGEでの試奏大歓迎、正規輸入品で保証あり。お値段¥28,620-
売り切れました。

 

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