CAROLINE GUITAR COMPANY / Meteore

2010年設立、サウスカロライナ/コロンビアを拠点とするCAROLINE GUITAR COMPANYの新作”METEORE(メィテイオア)”は同社のディレイペダル、”KILOBYTE”でのアイデアを今度はリヴァーブに組み込んだペダルです。
コントロールの説明がアイコンで表示されて謎感が凄いですが、左上から時計回りにLEVEL,ATTACK,SIZE,REGENの4つのノブと中心にあるDARK/BRIGHT SWITCH、そしてBYPASS,HAVOCという2つのフットスイッチで構成されています。

LEVEL“は原音とエフェクト音とのミックス調整、ノブを0=一番左に回した状態では原音のみでノブを右に回していくにつれリヴァーブが足されますがフルに回しても原音は残る仕様になってます。

ATTACK“はリヴァーブ=残響音にプリアンプ・ゲインを追加するコントロールとなります。リヴァーブを深く永く設定した時にこのノブを上げることでポストロック的轟音を演出できます。リヴァーブ音のみにゲインがかかる仕組みなのでちょっとだけ音量を上げたい時などのクリーンブースター的扱いから轟音までの幅広く設定できます。

SIZE“と”REGEN“はそれぞれリヴァーブの広がりと持続時間を設定、2つセットで設定する形がベターです。まずはREGENを12時辺りに設定してSIZEでどれだけリヴァーブの広がりを持たせるか設定するのがオススメです。両方ノブを回すことで数あるリヴァーブペダルの中でもリヴァーブの発振寸前のスリリングサウンドを作り出せます。

DARK/BRIGHT“スイッチはリヴァーブのトーンを選択、右のBRIGHTは倍音多めの煌びやかなサウンド、左のDARKは落ち着いた少し暗めのトーンでプレイスタイルに合わせて合う方を選択できます。

このブランドの個性の1つでもある”HAVOC”スイッチ(上写真)というものがあるのですが、スイッチを押し続けることでリヴァーブの発振を促すというもので、弾いたリフがリヴァーブに包まれながら発振していく様は荘厳でもあり危険な匂いも含ませたサウンドを仕掛けます。踏んでいる間も弾いた音はエフェクトが掛かるのでノブの調節次第では遠くで発振したサウンドの中演奏を続けることも出来ます。(SIZEとREGENの低めに設定するとうまく出来ます)

スロウなアルペジオで展開していくポストロック~シューゲイズ,スロウコアから或いはアコースティックギターを使うユーザー、はたまたアヴァンギャルドな使い方も出来るので他の人とは違ったリヴァーブサウンドを一発仕掛けたい人にもお薦めのペダルです。

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