JHS PEDALS / EHX Soul Food “Meat & 3” Mod

カンザスの高品質ペダルメーカー、JHS PEDALSの’EHX Soul Food “Meat & 3” Mod’はelectro-harmonixが発売したKLON社の”CENTAUR”のクローンモデル、”Soul Food”をJHSがよりCENTAURのサウンドを求めているユーザーの為にモデファイを施したペダルとなります。

そもそもKLONの”CENTAUR”は国内外問わず長年評価されてきた名機、生産数も限られていることもあってかここ十数年はずっと中古市場で新品より遥かに高い10~20万という値段で取引されている代物、遂には本家のKLONがCENTAURの新モデルを発表する状況の中、まさかのエレハモがCENTAURクローンを作るとは驚きです。

しかしながらエレハモ版の”Soul Food”では”CENTAUR”の音をイメージしていた人には少し肩透かしを喰らった印象を受ける人も少なくないと思います。そこで登場したのがJHS PEDALS。エレハモ版の良さも活かしつつ、より広義にCENTAURサウンドを求めるユーザーに向けて見事なモデファイを施しています。コントロールはVOLUME,TREBLE,DRIVEの3つのノブのみがオリジナル”Soul Food”の仕様でしたが、JHS modヴァージョンでは新たにペダルの両側面に3-way clipping toggle”(下写真1枚目)と“Meat”ノブ”(下写真2枚目)を追加、エレハモ版には無い、KLONトーンの再現に一役買った仕様です。

このトグルスイッチで3つのモードから選択、上から
KLONオリジナルと同じゲルマニウムダイオードによるクリッピング
クリッピングをバイパス“、
エレハモ版”Soul Food”オリジナルのクリッピングの3種。

どのモードもDRIVE12時までは上質なクリーンブースター~クランチ程度でほぼ歪まない仕様ですが、2~3時程度にまで上げることで急激にゲインが増してオーヴァードライブへと、フルテンではかなり轟音に近いオーヴァードライブを展開します。

そしてモード間の違いですが2~3時から顕著に出てきます。KLONオリジナルモードが一番ゲインを上げた時もクリーン~クランチ時のレンジ感を損なわず歪がジューシーに詰まったモード、クリッピングバイパスでは少しミッド強め、アタック強めですが音質はKLONオリジナルモードに近い仕様、エレハモオリジナルモードはゲインを上げてしまうことで音がわずかにこもったような、解像度が下がったような印象ですが、ハイがきついギターやアンプだと上手くバランスが取れるモードでもあります。どのモードもほぼ共通のゲイン量なので、あとはそのゲイントーンの違いの好みに合わせる形になります。

この”Meat”ノブでローエンドの出方を調整、右に回していく程ロー(特に5,6弦を弾いた時の)ふくよかさが増えていきますが、注意して聞いていないと効きは地味で分かりにくいので12時を中心にローエンドを出したければ右に回して、タイトなローにしたければ左に回せば十分だと思います。

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